眼精疲労は1日5分の「眼球体操」と3分の「ツボ押し」
こんにちは🤷♀️🤷♂️ 受付の星野です🖖🤞🤙暑い日が続いていますが皆さん体調など崩していないでしょうか
最近、スマホやパソコンによる眼精疲労で目薬が欲しいという方の声をよく聞きます。
眼精疲労は年代問わず現代人の悩みですよね。また40代からは目の老化も気になります。
今回は、自宅でも簡単にできる目にいい体操や、ツボを刺激する方法をご紹介したいと思います✨
1.3分のツボ刺激でスッキリ!🚶🚶♀️
1)両方の親指を「太陽」、人差し指を「攅竹」に当て、軽く8~10回押します。
2)人差し指か中指を「睛明」に当て、軽く8~10回押します。🕺
3)両方の親指をあごに当て、人差し指と中指を「承泣」に当てます。このままそっと8~10回押します。
4)人差し指か中指を使い、「睛明」「攅竹」「魚腰」「絲竹空」「承泣」「太陽」の順番に5秒ずつ押します。
5)最後に「太陽」に中指と薬指を当て、軽く押しながら円を描くように10秒ほど指を動かします。
2.眼のストレッチ💐
①左右交互にウインクする
左右の目を交互に数秒ずつ。左眼・右眼共に10回ずつ。
②ギュッと閉じてパッ
両目を同時にギュッと閉じてパッと開く
③上下、左右に動かす
顔を動かさずに上下、左右を見る
④ぐるぐる回す
上下左右に回すように目玉をぐるぐる動かす
3.眼球体操でコリをほぐす🏃🏃♀️
目の神経は、首の付け根にある「上頭斜筋」「小後頭直筋」「大後頭直筋」「下頭斜筋」とつながっています。
眼球を動かさない生活が続くと、首のうしろや肩こりがツラくなってしまうのです。眼球体操を行うことで、目の疲れだけでなく肩こり・首コリのケアにもつながります。
また、目元の疲れがとれるとまぶたが軽くなるので、目がパッチリと開いて顔の印象もアップします✨
①顔の前で親指を立てる
顔の前で腕を伸ばし、親指を立てます。両眼で親指をしっかり見つめ、親指をくっきりと見るイメージでピントを意識的に合わせてください。
②ピントが合わなくなるまで両目を寄せる
親指を見つめたまま、ゆっくりと両目を寄せていきます。
ギリギリまでピントを合わせることを意識しながら、寄り目の状態を作ってください。視界がぼやけてピントが合わなくなったら、親指を見つめながらピントが合うところ
までゆっくり戻します。
③目を寄せる・戻す動きを5往復繰り返す
ピントを意識しながら、目を寄せる・戻すの動きを5往復繰り返します。
🥀不調を感じたら止めて病院へ🥀
自宅で簡単にできる体操やストレッチをまとめましたが、人によっては身体の負担になってしまう場合もあります。痛みが強すぎたり、実際に不調を感じたりする場合は、
すぐに止めて病院などに相談してください🧙♂️