白内障手術

白内障手術について

白内障手術について
白内障手術について

当院では最新の医療機器を導入して安全で患者さんに負担の少ない日帰り手術を行っております。手術室には力を入れており手術室全体を陽圧構造にして空気中の埃や塵を除去するフィルター(HEPAフィルター)を通して常時換気しております。そして大学病院と同レベルの(クラス10000)の洗浄度を保つことで細菌やウイルスなどの感染予防を徹底的に行っております。また、患者さんがリラックスして手術を受けられるよう壁の色はネイビーにしました。 もし遠方の方で入院を希望される方は提携ホテルをご案内させていただきますのでスタッフにお問い合わせください。

※当院は厚生労働省 選定療養認定施設です

白内障手術の特徴

手術の時期

白内障の根本的な治療は手術しかありません。当院では手術の時期は基本的には患者さんに決めていただいております。一般的には視力低下・かすみ・まぶしさなどの自覚症状が強くなり日常生活に不自由を感じるようになった時が手術時期と考えられます。医師に相談しましょう。

手術の方法

手術の方法

白内障手術についてのよくある質問

Q.費用はどのくらいですか

A.自己負担額は負担割合によって異なりますが、片眼で

●1割負担…約16,500円
●2割負担…約18,000円
●3割負担…約49,500円

Q.術後に注意する点などはありますか

A.首から下のシャワーは術後翌日から、洗顔や洗髪や入浴は術後1週間後から、ゴルフなどの運動は術後1か月後から可能です。温泉も術後1か月後から可能です。

Q.手術時間はどのくらいですか

A.10分程度で終了いたします。ただし白内障の状態によって個人差があります。

Q.手術後は眼鏡はいらなくなるのですか

A.単焦点レンズでは遠くに焦点を合わせると遠くがくっきり見えますが、近くはぼやけます。手元をくっきり見たいときは眼鏡が必要になります。逆に近くに焦点を合わせると近くがくっきり見えますが、遠くはぼやけます。遠くをくっきり見たい時は眼鏡が必要になります。多焦点レンズですと手元から遠くまで広くピントを合わせることができるため眼鏡に頼ることを少なくできます。

Q.多焦点か単焦点か迷います

A.多焦点レンズは単焦点レンズに比較してレンズの構造が複雑なため、強い光源を見た場合に強い光をまぶしく感じたり(グレア)、光の周辺に輪がかかって見えたり(ハロー)することがあります。またコントラスト感度の低下(見え方の質の微妙な低下)が、起きる場合があります。個人差はありますが手術後の時間の経過とともに慣れてくるといわれてます。また多焦点眼内レンズによる白内障手術は自由診療のため単焦点眼内レンズと比較しますと高額となります。

詳しくはスタッフにお尋ねください

白内障手術の流れ

  • 11.手術日決定

    外来にて診察し病状と手術の説明をします。手術希望の場合は術前検査日と手術日の予約をします。また採血を行い全身状態の確認を行います。

  • 22.手術前検査

    眼内レンズの決定や角膜内皮細胞撮影など手術に必要な検査を行います。

  • 23.手術説明

    院長から手術の説明や注意事項などの説明を行います。またスタッフから手術当日の説明等も行います。

  • 34.手術3日前

    抗生剤の点眼を3日前から開始します。

  • 45.手術当日

    受付
    手術
    リカバリールームにて少し安静にしてください
    手術後の注意事項と翌日の予約をとっていただいた後帰宅となります。なお眼帯は翌日の診察前にはずします。

  • 66.手術翌日以降

    術後は翌日、3日後、1週間後に受診をしていただきます。

眼内レンズについて

単焦点レンズ

単焦点レンズ

保険適応であり現在も広く用いられている眼内レンズです。基本的に遠くに焦点を合わせた場合手元には焦点があわないため手元の文字をみる際には眼鏡が必要となります。その逆に近くに焦点を合わせた場合は遠くを見るための眼鏡が必要となります。

多焦点レンズ

多焦点レンズ

多焦点眼内レンズは遠近両用眼鏡やコンタクトレンズと理論的に同じで手元から遠くまで広くピントを合わせることができます。生活上の多くの場面において眼鏡に頼ることを少なくできます。ただ多焦点眼内レンズによる白内障手術は自由診療のため単焦点眼内レンズと比較しますと高額となります。

トーリック眼内レンズ

乱視とは
乱視とは角膜や水晶体のゆがみが原因となりものの形をはっきりと見ることが出来ない状態の目を指します。乱視の見え方は人によって異なります。
乱視とは01
  • これまでの白内障手術時に挿入される眼内レンズには乱視を矯正する度数は組み込まれておらず、手術が終わっても乱視の度数によっては眼鏡を装用しないとはっきりと見ることができませんでした。近年白内障を治療するとともに乱視を軽減できるトーリック眼内レンズが開発され乱視矯正の重要性が認識されるようになりました。トーリック眼内レンズは単焦点・多焦点眼内レンズの双方にあります。通常の白内障手術とほぼ同じ流れで手術できますが、眼内レンズの固定位置がずれてしまうのを防ぐため術後一定時間の安静が大切です。また角膜のゆがみによる乱視の矯正に適したレンズなので、乱視の種類や目の状態によっては使用に適さない方もいらっしゃいます。
乱視とは02
  • 今まで手術の際に手作業で乱視の軸にインクで目印をつけてその位置にトーリック眼内レンズを固定しておりました。しかしこの方法では手作業のため患者様に負担がかかるのと誤差が生じやすいことがありました。そこで当院では術中デジタルマーカーのARGOSが導入されているため角膜の切開位置・眼内レンズの軸や固定位置が目の上にデジタルに表示され正確な軸合わせができるためレベルの高い精度での手術が可能となります。 当院ではできるだけ患者さんが術後快適に過ごせるように屈折矯正白内障手術としてトーリック眼内レンズを積極的に使用しております。
乱視とは03

低侵襲緑内障手術(MIGS)について

iStentを用いた眼内ドレーン手術は低侵襲緑内障手術の中でも極低侵襲な手術となります。この手術で使用する眼内ドレーン(iStent)は長さ0.36mmの医療用チタン製で体内に留置する非常に小さな医療機器です。iStent手術は白内障手術と同時に行うので白内障の治療も同時にでき、手術時の眼の切り口が小さいので術後の回復も早く眼圧を下げる効果が期待できます。緑内障の初期〜中期の方に適応があり、術後に眼圧が下がることで緑内障治療用の点眼薬の数を減らせることが期待されます。

白内障手術と同時にできる緑内障手術

その他手術について

その他手術について
  • 眼瞼内反症手術
  • 翼状片手術
  • 眼瞼下垂手術
  • 霰粒腫・麦粒腫切開
  • 抗VEGF硝子体注射
  • ボトックス注射

医療連携について

医療連携について

当院で施行できない斜視などの特殊な治療につきましては国際医療福祉熱海病院へ紹介いたします。

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熱海の皆さまが目でお困りの際に、気軽に相談できるクリニックを目指していきます。症状を詳しくお聞きし、丁寧でわかりやすい説明を心がけてまいりますので、小さなお子様からお年寄りの方まで、目について少しでも気になる事がございましたらご来院・ご相談ください。熱海近辺(湯河原・真鶴、大島等)の皆さまもお待ちしております。

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