飛蚊症について
こんにちは。受付の加藤です。
🌤少しずつ日差しが柔らかくなってきて、
朝の散歩も心地よく感じられるようになりました、皆様お変わりございませんでしょうか🌸
皆さんは、日常で黒い点や線などが見えることはございませんか?
本日は飛蚊症についてお話しさせていただきたいと思います!
❣飛蚊症の主な症状❣
①目の前に黒い点、糸くず、輪、ハエや水玉のような浮遊物が見える。浮遊物の形は様々です。
②明るい場所で目立ち、目を動かしても影がついてくる特徴があります👁
③まばたきなどでは消えず、片目または両目に現れることがあります。
④病的な原因の場合は、光視症(稲妻のような閃光)、急激な視力低下やかすみなどが伴うことがあります⚡
❣飛蚊症の原因❣
生理的飛蚊症(問題ない場合)
◎加齢による硝子体変化、強度近視の人は若い方でも起こることがあります!
❣病理的飛蚊症(注意が必要な場合)❣
◎網膜裂孔・網膜剥離
→後部硝子体剥離時の硝子体収縮で網膜に穴が開くと、飛蚊症や光視症の症状が急に増えたりすることがあります。放置すると視力低下や失明に至る恐れがあります⚠
◎硝子体出血
→糖尿病網膜症や高血圧、外傷などによる出血が硝子体に入り、飛蚊症の原因となります。
◎ぶどう膜炎
→炎症細胞やウイルスが硝子体に入り濁りを生じ、飛蚊症となります。
❣検査・診断❣
①眼科での眼底検査(散瞳検査)が必須で、生理的か病的かを判断できます。
※散瞳検査とは瞳を開いて眼の奥までしっかりみる検査のことです
②生理的飛蚊症の場合は、通常は経過観察のみで治療不要で、症状は徐々に薄れて気にならなくなることが多いです。
③病的飛蚊症(網膜裂孔や網膜剥離など)の場合は、レーザー治療、手術、薬物治療など必要になることがあります。
❣飛蚊症の予防・注意点❣
①加齢に伴う生理的飛蚊症は完全な予防は難しいため、気にしないようにする
②目に強い衝撃を与えない🥎
③急な症状の増加、光視症、視野欠損、片目だけの症状でもすぐに眼科を受診する
まとめ
◎飛蚊症は硝子体の濁りによる影で、多くは心配のない生理的症状です。
◎急な変化や光視症、視野欠損は危険なサインで、網膜裂孔・網膜剥離などの病気の可能性があります。
◎自己判断せず、症状が気になる場合は眼科にお越しください🏁



