網膜の構造
はじめまして!4月からしんかい眼科の一員になりました視能訓練士の片岡です、これからよろしくお願いいたします。
今回は眼の奥にある「網膜」についてお話しします。
【網膜とは】
網膜とは、カメラでいうフィルムの役割をしており、眼に映る光や情報を網膜で記録し何が見えているかが判断できます、更に眼にとってとても重要な血管があります。

【網膜の働き】
網膜は光を感知すると目に映る情報(景色)が分かり明るさ、暗さも分かります、特に明るさ、暗さについては杆体、錐体という明るい、暗いを判別できる組織があります。
また、血管もたくさんあり脳からたくさん栄養が送られてきます、しかし高血圧や外傷など様々な要因で出血を起こしてしまうことがあります、出血してしまうと出血した部分が見えなくなってしまったり
出血し続けると血が足りなくなり新生血管というとても脆い血管が生じ視力にとって悪影響を及ぼしてしまいます。
【網膜はどうやって調べるのか】
主に眼底検査とOCT(光干渉断層計)で調べます。
当院では、無散瞳カメラを設置しており散瞳(瞳を開く薬)を行わなくても調べることが出来るため、気軽に検査が出来ます。
眼底検査(無散瞳カメラ)
OCT(光干渉断層計)
【まとめ】
網膜は、明るさ、暗さを判別するだけではなく、視力に関しても重要な組織です。
見え方に違和感を感じたら早めに受診し、対応することで大切な視力を守りましょう。





