こんにちは。検査員の溝口です。

先日、日本コンタクトレンズ学会総会に参加し

最新のソフトコンタクトレンズの情報について勉強させていただきました。

本日はソフトコンタクトレンズにおける弱度乱視矯正についてお話ししたいと思います。

コンタクトレンズの装用患者さんは年々増えてきています。

コンタクトレンズもかなり技術が進歩してきていて、

レンズの素材や遠近両用のコンタクトレンズなど患者さんのニーズに合わせたレンズが色々選択できます。

パッケージに入ったコンタクトのイラスト

 

 

コンタクトレンズ処方の際には完全矯正という、患者さんの最高視力を調べてから度数選定させて頂きます。

その際、弱度の乱視はレンズの度数でカバー出来る事もあるので乱視用のコンタクトレンズを選択しない事もあります。

だだ、近年デジタル化が進む中で、私達の生活は日々変わり続けています。

その中でも特にスマートフォン、デジタルディバイスは私達の生活には必需品となっています。

画面を見る時間が長くなってしまい首や肩の凝り、かすみ目、乾燥感、ピントが合いづらくなるなどの眼症状が出てきてしまいます。

その要因の一つにコンタクトレンズ装用後の弱度乱視があげられます。

霧のイラスト

 

コンタクトレンズ処方において今までは弱度乱視はあまり注目させていませんでしたが、

近年世界的にもコンタクトレンズにおける弱度乱視は矯正すべきと注目されています。

弱度乱視矯正をコンタクトレンズで矯正するとどんな効果が得られるのか、

まずデジタル画面の読むスピードや読み間違えが軽減されて仕事効率が上がる事が期待できます。

処方検査では、検査室での視力検査は明るい室内で検査するので、実際の生活での見え方と違いがあります。

検査室での視力の数値はいいのに実際生活してみる見え方に違和感を感じた事はありませんか?

その差を弱度乱視矯正で解消出来るかもしれません。

授業でタブレットを使う学生のイラスト

当院で処方されている患者様はもちろんこれからコンタクトレンズの処方を考えている患者様にも、

検査室だけではわからない日常生活でのコンタクトレンズの見え方を快適にできるように

コミュニケーションを取りながらしっかり確認させて頂きますのでお気軽にご相談ください!

しんかい眼科クリニック