使い方
登録ができたら白内障手術の相談をしてみてください。
相談から記入必須項目「※」をご入力いただき、目元のお写真を添付しフォームから送信して下さい。医師より回答させていただきます。
『LINE』ご利用の注意点
- LINEよる相談はあくまで来院して相談を受けていただく前の大まかな判断(予診)となります。
- ご来院いただいて直接診てみないとわからないこともござますので予めご了承ください。
- 5診療日以内にご返信致します。(※GWや長期休暇により変動する可能性がございます。)
- システムの都合上、やり取りは2回までとなりますので予めご了承ください。
- お写真がない場合は相談に対応できない場合がございますのでご了承ください。
※ファイルの容量によって送信完了までにお時間がかかる場合がございます。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00-12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
14:00-17:30 | ○ | ● | ● | ● | △ | ー | ー |
○月曜午後は手術日のため、完全予約制になります。
△国際医療福祉大学熱海病院にて手術
※受付け時間は診療時間の15分前まで。
コンタクトレンズ処方の希望の方は、検査の時間がかかるため受付時間終了30分前には受付けをお済ませください。
休診日:金曜・土曜午後、日曜
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コンステレーション・ビジョンシステム(ALCON社)日本で最も使用されている白内障・硝子体手術器械として、黄斑上膜・黄斑円孔・硝子体出血などの疾患に対して使用いたします。(当院では入院設備がないため受け入れ制限があります)また安全性・効率性に優れ最新の極小切開手術にも対応可能です。
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センチュリオンCENTURION当院で使用している白内障手術装置は、Alcon社製CENTURION Vision Systemで、手術中に変化 する灌流圧を自動的かつ継続的にモニタリングするシステムを搭載しております。そのため眼内圧の変動による術中のリスクを低減させることで、手術の安全性と効率性の向上に寄与し手術時の安全性が非常に高まっており、現在多くの大学病院をはじめ、全国の総合病院などで使用されております。
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手術顕微鏡OPMI(LumeraT)手術時顕微鏡において、最も必要とされることは手術の詳細がはっきりと見えることです。当院では手術用の顕微鏡にcarl Zeiss社のOPMI LumeraTを採用し、術野の視認性を高め、より細かな手術をすることができ、結果として合併症の少ない安全な手術を施行するように努めております。
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広角眼底観察システム Resight(carl Zeiss社)Resightは当院の手術顕微鏡Lumera Tに装着して広い視野で眼底を観察できるシステムです。
硝子体手術中に広い視野を得られるので安全にかつ効率的に手術を行うことができます。 -
電子ファイリングシステム(NAVIS Azu)電子カルテを用いて患者さんと一緒にモニターを見ながらわかりやすく説明します。
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光干渉断層計(OCT)OCT検査とは、近赤外光を利用して網膜の断面像を得ることのできる検査で加齢黄斑変性、黄斑上膜・円孔や網膜浮腫などの網膜疾患の診断や術後評価に大変有用です。また網膜厚や網膜神経線維厚を計測することができ、早期緑内障診断、治療効果の評価に有用です。当院にあるDRI OCT Tritonは脈絡膜レベルの血流まで高感度、高侵達に画像化でき、OCT Angiographyの撮影が可能です。黄斑部から乳頭部まで、一度のスキャンでより多くの情報を得ることができます。
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前眼部OCT(CASIA2 Advance)CASIA2 Advanceは非接触で角膜から水晶体後面までを3次元撮影が可能な検査装置です。
①白内障術前後の検査:多焦点レンズ挿入時の乱視矯正や術前の水晶体の傾きや術後のレンズの位置確認に有用
②角膜形状解析:円錐角膜や角膜混濁などの角膜疾患の検査や角膜不正乱視を把握でき白内障術前の多焦点レンズの適応の判断に有用
③閉塞隅角などの緑内障検査:隅角開大度(AOD)や隅角角度(TIA)や水晶体膨隆度(LV)などにより狭隅角を数値化でき予防的な白内障手術やレーザー虹彩切除の判断に有用 -
IOLマスター700/超音波眼軸長測定装置(Aモード)carl Zeiss社のIOLマスター700(光学式眼軸長測定装置)は、目の表面から網膜までの長さ(眼軸長)を測定し、白内障手術時に必要な眼内レンズの度数を決定する機械です。さらに白内障が強くIOLマスターで測定できない場合はAモードで測定します。
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レーザー光凝固装置糖尿病網膜症、網膜出血、網膜裂孔などの眼底疾患に対してのレーザー治療やYAGレーザーを用いた後発白内障切開術や閉塞隅角緑内障に対する虹彩切開術に使用します。
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静的自動視野計(Humphrey視野計)Humphrey視野計は初期緑内障における視野異常の検出に鋭敏で、緑内障の早期発見や進行状況などを確認していきます。視神経疾患や頭蓋内疾患でも使用されます。検査時間 は片眼10分~20分程度です。
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オートレフケラト/トノメーター/パキメーター目の屈折度数(近視・遠視・乱視)と角膜の曲率半径(丸みの程度)を赤外線を用いて自動的に測定します。また空気を角膜にあてて眼圧(目の硬さ)も測定できます。
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スペキュラーマイクロスコープスペキュラーマイクロスコープは角膜の一番内側にある細胞(角膜内皮細胞)の数を測定したり、形を観察する機械です。この細胞は一度痛むと再生しないため角膜内皮細胞の密度がある限度を超えて少なくなると角膜にむくみが発生し角膜の透明性が維持できなくなります。このような状態を水泡性角膜症といいます。白内障の手術前後やレーザー治療前後、コンタクトレンズ長期装用者、角膜疾患などで必要な検査機械です。
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超音波画像診断装置 UD-800(Bモード)白内障や硝子体出血のために眼底が透見しづらい時に眼内の病変を診断する装置です。
網膜剥離・硝子体出血・脈絡膜剥離・網膜下出血・眼内腫瘍などの診断に役に立ちます。侵襲が少なく、静止画から診断する静的な診断と患者さんに目を動かしてもらい眼内病変の動きで診断する動的な診断が可能です。 -
レーザーフレアメーター FM-600前眼部炎症の程度を診断するために、前房内の蛋白濃度及び細胞数を測定するものです(前房蛋白濃度測定装置)。白内障手術前後や虹彩毛様体炎やぶどう膜炎などの疾患に使用します。